注意事項
このブログはフィクションです。実在の人物や団体等とは一切関係はありません。
書き手の妄想と閃きで書かれている文章なので真剣に受け止めないで下さい。
元ネタ https://www.youtube.com/watch?v=tWE7BkA5yCw 2:00開始のシーンから
はい。始まりましたへくたーの趣味ブログ。
なんでも私のブログのリンクがACWP1のそーまタクティクスに貼られているそうなので
好意に答えねばならないと思い書いてみました。正直結構書くの難しかったw
登場人物
「バナージ」・・・CWE初参戦の素人戦車兵。最近集団戦を始めたパソレ7000の戦車兵。撃ち合いが上手く、メキメキと上達している。
「ロニ」・・・クラン唯一の紅一点の女性戦車兵。広い視野と経験豊富な知識を持ち、的確な指示で前衛部隊を指揮する前線指揮官。
「カークス」・・・クラン古参戦車兵。報酬車両は持ってないが堅実な動きと狙撃スキルの高さから駆逐戦車、中戦車などDPMを吐く車両を乗る場面が多い。
ロニ 「味方の277!?まだ早い!」
バナージ「稜線に張り付いて敵を撃ちます!他の方は援護を!」
ロニ 「そのポジションは撃てない!タクの邪魔をするな!」
バナージ「どうして使わないんです!!!」
ロニ 「使える訳ないだろ!だがもう手遅れだ!そのまま前に張り付いて被弾面積を抑えろ!味方の救援を待て!」
バナージ「いやだ!こんなタクで勝てたら苦労しないんだ!突っ込みます!」
ロニ 「黙れ!お前のせいでこのタクは死んだ!味方の279やチーフテンも嬲り殺しだ!指揮官の話を聞け!撃たなくともよい!そんなことで勝てる状況ではないのだ!」
バナージ「聞いてくれ!ロニさん!これは君が本当にしたいタクなのか!
君のポジションはそこでいいのか!」
ロニ 「だって私にはもう……こうするしか……他にポジションなんて……ない!」
バナージ「指揮官のタクだけで動くなんて悲しすぎる!」
Nigel Garrett (obj.907)が Yonem Kirks (obj.140)を撃破。
ロニ 「カークスをやったのか……また奪った……私の紐づけを……最後の1枚を……
私の居場所はここだけだ!!!」
バナージ「俺は……俺は彼女を守りたい!勝たなきゃいけないんだ!俺に力を貸せ!オブジェクト277!!!」
ロニ 「これ以上邪魔をするなあああああああああ!!!」
バナージ「怒りに飲まれてはダメだロニさん!」
ロニ 「兵士が指揮官の指揮を聞くのは世の定めなんだよ……。
私は間違っていない!これは領地戦なんだ!!!」
カークス「バナージ!そのまま撃て!そんなポジション捨てちまえ!!!」
バナージ「うわああああああああ!!」
ロニ 「バナージ……悲しいね…………」
バナージ「撃てません!!!(俯角-5.5度)」
はい。最後の落ちが今回は決まっていたので最後の方はすんなりいきました。
この後バナージ君はマップ研究の必要性を痛感し、定番ポジを教わって成長することになります。登場人物を増やしたくなくてカークスが若干馬鹿なのは我慢して下さい。
私も含めて多くの人が何度も指揮官に迷惑をかけた経験があると思います。
指揮官の指示でわからない事はタク説明の時点で聞くことは恥ずかしい事ではないと思います。知識と共有の経験は行って多すぎる事はないと思います。
残り8日間となったCWEですが多くの日本人クランの皆様が満足のいく結果で終われること祈って終わりにしたいと思います。今後とも宜しく御願い致します。